飲み会で異性にウザ絡みする人を見て思ったこと

会社の飲み会に参加したときのことである。わたしは久しぶりに会ったモテ男と話していた。

 

www.hottoitechan.net  

 

一人の女性スタッフがモテ男に絡んできた

酔った女性特有のスローテンポな甘い声と、ほとんど抱きつく形の過剰なボディタッチというコンボを決めながらモテ男に寄ってきた女性スタッフの登場である。

 

わたしは久しく男女の飲み会というものに参加していなかったため、アルコールによってテンションのメーターを振り切った大人を目の前で見るのが久しぶりで、少し驚いた。わたしがソフトドリンクしか飲んでいなくてシラフだったから余計にかもしれない。

 

女性スタッフはモテ男の胸や肩をベタベタとさわり、体を背けるモテ男に対して「もっとさわりたい」と執拗に発していた。逃げるモテ男と女性を見かねた他のスタッフが女性を連れていき、逃げ回っていたモテ男はこっちに戻ってきて「酔うといつもああなるんだ」とげんなりしながら言った。

 

飲み会の場で、酔うと異性に積極的になる人はいくらでもいるだろう。

 

わたしはその行為自体はなんとも思わない。女性の中には「あの人、色目使っちゃって恥ずかしい」と白々しい目で見る人もいるが、性とアルコールを武器として使っているな、と感心するくらいである。今回のケースも、わたしは女性スタッフの『女性』の部分を強く感じた。

 

悪酔いした女性のボディタッチは男性に有効なのかどうか

ストライクゾーンに入っている異性からのボディタッチに嫌悪感を抱く人は多くないと思う。

 

しかし今回の女性スタッフのそれは、わたしが全体を通して見た限りだと失敗していたように感じた。

 

というのも、モテ男が「いつもああなる」と言っていたように、彼女のボディタッチには希少性がない。その後彼女は他の男性スタッフにも同様に絡んでいたが、みな慣れた手つきで彼女を躱していた。おそらく本当に毎回こんな感じなのだということは明らかだった。これではボディタッチの価値が下がる一方である。

 

なにより、彼女は相手が嫌がっていることに気付いていない。ターゲットにされたモテ男はあちこち逃げ回り、彼女を拒んでいた。同僚ということもあり手荒にできないし、同意の上であったとしてもお持ち帰りなんてもってのほか(モテ男は既婚者である)。完全に酔っているのでそんなこと考えてやっていないのだろうけれど、相手が迷惑だと感じている時点で自分の株を自分で下げているのは間違いない。もちろんお酒の場なので補正されるし、仕事上の支障はないからいいのだろう。

 

飲酒は楽しく、ほどほどに

これが会社内の飲み会でなければ、彼女は男性にあっさりとお持ち帰りされてしまうのだろう。別にわたしは彼女の心配はしていない。彼女が酔いがさめても後悔せず、楽しい気分でそうしているのならなにも問題ないのだから。
 
わたしはお酒を飲むとただ気持ち悪くなるだけで楽しくないため、普段お酒をまったく飲まない。だから酔ってふわふわした楽しい気分になれる女性スタッフが少しうらやましいと思った飲み会だった。

スポンサーリンク