誰かのために働いているわけじゃない

わたしはこれまでの仕事や現職でも「お客様のために」や「お客様に喜んで頂くのを最優先に」などと上司や会社に言われると思いっきり白けていた。いやいや、他人や会社より自分が大事だから自分の気持ちを優先します、と反骨精神が露わになるのである。

 

報道や一般論による根深い思い込み 

しかし、わたしはそういった自分の考えに、わずかながら背徳感があった。日本のサービス、接客業界では『お客様第一主義』が美徳で、それを掲げる企業こそが多くの利益を上げているようにメディアで報道され、見聞きしていたので「誰かのためにと思えない自分はおかしいのだろう」と感じていたのである。

 

腑に落ちたことは受け入れられる

そんなわたしが「いや、やっぱり自分の気持ちを信じることが大事だ」とごく自然に思えるようになったのは最近だ。一日や二日でそう思えるようになったのではなく、自分の感情に素直になろうと意識し始めてから少しづつ成果が出てきた。

 

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現在は「気持ちが伴っていなくてもできるから」という理由だけで接客業に就いているが、次は気持ちが伴う仕事を選びたいと考えている。

 

今まで接客しかほぼやってこなかったのに、他のことなんてできるのだろうか。世の中を甘く見過ぎではないだろうか。そんなマイナスな考えが頭をよぎるときもあるけれど、元来わたしはネガティブだし、逃げ癖ならもうとっくについているし、それでも特に問題なく過ごしてきた。

 

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なにより、わたしは逃げることで確かに楽になった。それはとても有意義だし、人生の幸福度に繋がっているのだろう。

 

だからわたしはこれからも自分の気持ちに極端に反する仕事はしないし、嫌なことからは積極的に逃げる。わたしは誰かのために生きているのではなく、自分のために生きているのである。

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