感情のままに人に怒りを向けてしまった

気圧の関係か寝不足か、朝から頭痛がした。
 
その日は昼休憩に入るタイミングをつかめず(というよりわたしの休憩は他のスタッフの手が空かないと基本的に入れない)、わたしが休憩に入れたのは4時ごろだった。電話対応ができるように電話の子機を持っていってほしいと言われたので子機を持って休憩に入り、食事を済ませ、頭痛薬を飲み、まだ休憩中だったが電話が鳴ったので出た。その関係で一度休憩所から出たら、他のスタッフが近くで雑談をしていたので正直、少し苛ついた。
 
そして時間が来たので仕事に戻ったのだが、そのときにスタッフの一人に「休憩中なのになんですぐに電話出たの?」と言われた。
 
わたしは頭が真っ白になった。
 
いやいやいや。そっちが取らないから取っただけで、そっちが休憩中までそこまで望まないなら進んでやらないし、だったらあなたがさっさと電話出ればいいじゃないか。わたしより長くここで勤めているくせに無能か。
 
言葉が喉元まで出かかって、なんとか押しとどめることができた。頭痛がひどかった。
 
横で聞いていた別のスタッフがわたしに対してフォローを入れてくれたが、わたしの怒りは冷めやらなかった。
 

感情のままに冷たい言葉をかけていた

そしてわたしはやってしまった。その後「なんで電話出たの?」と言ってきたスタッフの絡みに、普段ならしない手厳しい反応をしてしまったのである。その反応に、そのスタッフも動揺し、しばらくわたしに対して反応をうかがっている様子が見受けられた。
 
そんなスタッフを見て、大人げない対応をしてしまったな、とわたしはすぐに冷静になることができた。頭痛薬が利いてきたのかもしれない。
 

年下の先輩ばかりの職場での悩み

仕事や人付き合いで喜怒哀楽の怒と哀を表に出すことも強く感じることもほとんどないわたしは、それらを相手に伝えるのが苦手である。しかし感じざるを得ないときもあれば、伝えないといけないときもある。
 
現在の職場は半数以上が20代前半と若く、わたしより社会人歴も短い。その世代の中で感情を伝えないといけない場合、感情のままに発言したり態度に出してしまうのは個人的にも好きではないし、彼らのためにもならないだろう。教育というのは難しい。
 
それにしても、生半可に歳をとるとこうも生きづらくなるのか、とも思ったのであった。

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