一人暮らしのインテリアの理想と現実

今の部屋で一人暮らしを始めて2年ちょっとが経った。家賃が安い割に鉄筋コンクリート造りで、ベランダも布団を干すのに十分な広さがあり、わたしにとってこの上ない好条件のアパートだった。

 

念願の一人暮らしということもあり、インテリアをおしゃれにして楽しみたいと思う時もあった。しかしRoomclipや検索エンジンでいろんな人の写真を見るも、どうもイメージと現実が結びつかない。わたしの部屋が写真のように素敵になるイメージがまったくわかないのである。

 

インテリアが理想に程遠い理由

そしてある時わたしは気付いた。わたしの部屋には何もないことに。

 

 

わたしがいいなと思ったおしゃれインテリアの写真にはテーブルやソファといった家具の他にタンスやカラーボックスといった収納用品が揃っていた。それらが部屋にほどよい生活感を出しているのである。また、クッションやラグも定番だろう。

 

しかしわたしの部屋にはそういったものが基本的に置かれていない。部屋にもともとついているクローゼットに着替えや日用品がすべて収まっているため、収納用品を買い足していない。クッションやラグ、本棚は必要としていないのでそもそも持っていない。

 

そういえば初めて元彼を部屋に上げた時、家具が何もない状態で殺風景すぎたために「今からドンキ行ってソファ買ってこよう」と言われ、本当にドンキに連れていかれたことがある。

 

そんなわけで人様に自慢できる部屋ではないけれど、わたしは自分の部屋を気に入っている。その理由はもちろん、手入れが楽だからである。押し入れに布団をしまえばスペースができるので体操も筋トレものびのびとできるし(やらないけれど)、掃除もすぐに終わる。多少散らかってもすぐに片付けられるし、そもそも家具が少ない分、散らかったら嫌でも目につくため速やかに片付けたくなる。

 

センスのいい、おしゃれな部屋じゃなくても、ゆっくりと休めて静かにパソコンができるわたしにとって居心地のいい部屋であることには違いない。でも、素敵な部屋を見るとやっぱりうらやましくなる時もある。隣の芝生は青く見えるのである。

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