無理していることに泣きたくなってやっと気付いた

仕事中、自分に対して悔しいところがあってずっと悶々としていた。わたしはこういうスタンスだから悪くない、という自分を擁護する自分と、あそこをああしていればこんな思いをしなくて済んだのに、という自責の念に駆られる自分がいる。

 

仕事帰り、居酒屋の前を通ると見知らぬ男性陣の大きな笑い声が聞こえた。居酒屋を通り過ぎると、目頭が熱くなった。急に、泣きたくなったのである。

 

無理をしているのかもしれない

会社に対しての不満は散々書き散らしてきた。仕事自体は面白くもつまらなくもないが、できるのでやっている。職場の人間関係はいいと思う。男性スタッフのセクハラは不快だが、社会的にも個人的にも叩き潰すことはいつでもできるのであまり気にしていない。それよりこちらの仕事の邪魔をしてくることが心底うざい。

 

いろいろな葛藤があって泣きそうになりながら、帰路を歩いた。その時にようやく、自分が苦しんでいることに気付いた。 好きでやってないことでどうしてこんな思いをしなくてはならないのだろう。いい歳したアラサーなので口には出さないけれど、確かにそう思っていた。

 

突然泣きたくなったら危険信号

そういえば前職でも同じことがあった。仕事にぼんやりと不満は抱いていたけれど、決定打がないままなんとなく過ごしていたらある日突然一切のやる気がなくなり、理由もなく涙がとめどなく流れた。その時は1日経ったら何事もなくなったが、あれが鬱の初期症状なのだろうと思った。

 

わたしはずっと逃げたくて仕方がなかった。そこにいたくなくて、一刻も早く一人になりたかった。久しぶりにこの感情と再会したことで、これまでふわふわとしていた限界が少し具体的に見えてきた。本当はもっと早くに気が付くべきだったのかもしれない。 

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