2回目の入社式

入社式に参加してきた

新卒の子たちに混ざって入社式に行ってきた。人生2回目の入社式である。わたしは中途入社なので、当事者というより20歳の同期たちの保護者の気持ちで話を聞いていた。

 

美容師を目指す新卒の子たち

学生から社会人への移行を、20歳前後の若い子たちはどのように思っているのだろう。

わたしの勤めている会社は美容院を経営しているので、新卒の子たちの髪は一般企業では見られない金色やピンク、紫色であったり、スーツも色鮮やかなものであったりと個性豊かである。この業界ならではだと思う。

そういうところを見て、チャラついているだとか社会人としてありえないなどとはわたしは決して思わない。この子たちはこれから昼夜問わず来店されるお客さまのために多くの時間を払って働くのだから。

 

自分の好きなことと仕事にすることをはき違えてはいけない

前職でわたしは「自分の役に立つ」商品を「販売する」仕事を選んだ。

5年以上続け、「自分の役に立つ」商品は今も好きだし関心は尽きないが、「販売する」ことについては最後まで心を動かさなかった。最初の数年は販売や接客の本を読んだり、同僚の接客を観察したりと学ぶ姿勢を持っていたが、結局ある程度スキルがついたところでそれ以上に行こうという気持ちはなくなっていた。

 

しかし、やってみないことには何事もわからないのである。やってみて好きになったり得意だと気付くこともあるだろう。事件は現場で起きるのだから。

 

そんなわけでアラサーの先輩としては若者には自分と体を大事に、仕事は主体性を持ってがんばってみてほしいと思う。あと世の中優しい先輩ばかりではないので、そこらへんも程よくやり過ごせるくらい気楽でもいいのかもしれない。

スポンサーリンク