【前編】職場のモテ男考察

こいつはモテるとわたしが勝手に思っている職場の妻子持ち男性スタッフ、略してモテ男。事実、彼は10~60代の幅広い女性の顧客を多く抱えているし、若い年代の女性客から差し入れをよくもらっている。

 

基本的にゆるい

モテ男の外見、内面ともにタイトさは感じられない。

服装は上がゆったり、下がやや細身が多く、決してだらしないというわけではないけれど全体的にゆるめ。

仕事のスタイルも同様にややゆるめで、相手に威圧感を与えない。話し方も語尾は「~ですよね」ではなく、「~っすよね」という感じだけれど、話す内容は筋が通っているため失礼さは感じられない。でも礼儀正しいより、ゆるさが勝る。

 

そんなモテ男は後輩女子にも慕われている。モテ男がベテランということもあるが、わからないことがあっても尋ねやすいモテ男のゆるさに後輩も絡みやすいのだろう。事実、わたしも初めて今の職場に出勤し、緊張していたときにモテ男が現れたときはそのゆるさにかなり救われた。

 

声がよく通る

モテ男の声は非常に通る。わたしはそういう方面に疎いのでよくわからないけれど、声量があると言うのだろうか。

美容師という仕事柄、ドライヤーをしながら相手と喋ることも当然あるわけで、そうなると普段おしゃべりしている音量だとドライヤーの音に声がかき消されてしまう。しかしモテ男はもともと声が通ることもあり、ドライヤー中も普通にお客さんと会話をしている。

 

声というのは結構重要な接客のプラス要素であり、モテポイントだとわたしは思っている。顔がそんなに好きじゃないけど声がよくて好きだから、という理由でもう何年も同じ美容師を指名している友人がいる。彼女はその美容師の技術やビジュアルよりも、声に一番の癒しを感じているようである。

 

そういうこともあり、モテ男の声に魅力を感じている女性顧客も少なからずいるとわたしは思っている。

 

後編に続く

www.hottoitechan.net

スポンサーリンク